院長ブログ

タウンニュース2021年4月号

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タウンニュース青葉区・都筑区・版宮前区版で毎月連載させていただいている『目のお悩みQA』第10回の今回は『子どもの近視はどうしたらよいですか?』というテーマで小児の近視(近眼)について書いてみました。

以下、タウンニュースの本文です。

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 目は遺伝要素が強く、親の近視が強いほど、お子さんも近視になる傾向があります。年々増加し、現在は小学生3人に1人は近視で視力1・0未満といわれています。

【眼鏡のタイミングは】

 一般的に授業で黒板が見えにくいなど不自由が出た時が眼鏡をかけるタイミングです。視力0・7が目安とされますが、近視に困らなければかけなくても良いですし、逆に軽くても不自由であればかけるべきです。眼鏡をかけると近視が進むと心配されることもありますが、近視は成長に伴い進むことが多く、眼鏡のせいで進む訳ではありません。むしろ、ピントが合いにくい状態は更に近視を進めてしまうので、理論上は近視が出始めた時点で適切な眼鏡をかける方が良いとされます。

【眼鏡は常にかける?】

 近くを見る場合はピントが合うため眼鏡をかける必要はありません。軽い近視であれば、自宅での勉強や読書、また運動する時など大まかに見えれば良い時は無理にかける必要もありません。

【近視進行どう抑える】

 近くを見る作業は近視を進めるといわれます。近くを長時間見続けない、暗い中での読書やスマホ操作などを避けることは大切です。また、自費診療になりますが、近視進行を抑える効果が期待できる点眼やコンタクトレンズ(オルソケラトロジー)による治療もありますので、検討しても良いかもしれません。

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タウンニュースのコラムでは、眼に関する疑問についてお答えさせていただいております。気になる眼の症状から白内障やまぶた、硝子体の手術まで何でも構いませんので何かリクエストがございましたら教えてください。

質問リクエスト先

メール;clinic@tamaplaza-eyeclinic.com

タウンニュース青葉区版 電話;045-913-2711  FAX045-910-1120

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