院長ブログ

11月の手術(2021年11月)

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先月11月の手術の報告です。

先月11月の当院の手術は、
白内障48件(多焦点眼内レンズ6 乱視矯正トーリックレンズ20 レンティスコンフォート9 アイハンス19 )、硝子体手術4件、眼瞼下垂15件、霰粒腫15件、眼内レンズ交換1件、アドオンレンズ1件などでした。

白内障手術の単焦点レンズでは最近、アイハンスの使用が多くなってきています。単焦点でも少し広く見えるといいなという希望の方も結構、いらっしゃり、単焦点レンズでなるべく広く見たいならレンティス、多焦点副症状(ハローグレア、ゴースト、コントラスト感度低下)が出ると困るならアイハンスが候補になってくると思います。レンティスも単焦点としては、見える幅も広くとてもよいレンズと思っていますが、どうしても多焦点寄りな構造上、多焦点の弱い部分が出てしまう可能性があり、不快に感じてしまう方が10人中1人か2人くらいいるかなと思っています。レンティスかアイハンスか迷う方もいらっしゃいますが、選ぶポイントとしては多焦点の副症状が許容できるかどうかになるかと思います。

先月は網膜剥離が2件あり、緊急手術が続きましたが、よいタイミングで治療でき、剥がれた網膜もしっかり元に戻ってくれ、経過良好でよかったです。急がない病気もありますが、網膜剥離や急性緑内障発作などは緊急的に治療をしないと視力障害が残ってしまう可能性が強いため、急に出てきた飛蚊症、視野の欠け、かすみなど見え方がおかしい時は早めの受診にご協力ください。

ここ最近、先月の手術統計が翌月の終わり頃の報告になってしまっていますが、来年はもっと早めにあげられるように頑張ろうと思います。

今年も1年間どうもありがとうございました。
また来年もよい眼科医療、手術、それからHPやブログ、タウンニュース等で眼に関わる情報なども提供して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

では、皆さま、よい年をお迎えくださいm(_ _)m

↑患者さまからいただいたクリスマスプレゼント。皆さま、今年もありがとうございましたm(_ _)m

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