院長ブログ

眼瞼下垂の再手術

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今日は午前が外来で、午後はまぶたの手術でした。手術の申し込みは、白内障1人でした。今日の手術は眼瞼下垂が4人でした。

ここ1ヶ月で眼瞼下垂の再手術(修正手術)が2件ありました。
1人は60歳の女性で両眼の手術でしたが、片眼が挙がり過ぎの過矯正で、もう1人は50代男性の片眼の手術で挙がり方が弱い低矯正で再度、修正させていただきました。

眼瞼下垂の手術は約10%、10人に1人は再手術が必要と言われています。結構、高い割合かと感じますが、眼瞼下垂の手術はどうしても左右ぴったりにならないことはあるというか、逆に全く左右対称になることはかなり少ないのではと思っています。

多少の左右差やまぶたの上がり方の過不足が生じる可能性はあり、気にならなければ、そのまま過ごしてもよいですが、気になる場合は、再手術を考える必要がある訳です。

保険の眼瞼下垂手術の目的は、その機能の改善で見た目は問題ではないという考えもあるかもしれませんが、まぶたは目につきやすい顔のパーツでもあり、人に印象を与える上でとても大切な部分でもあると思います。ですので、手術の結果で気になる場合は、再手術を検討することは必要なことだと思っています。

術直後から明らかな左右差や過剰・不足があれば、術後12週のうちに修正する方がよいのですが、軽微な場合は、時間の経過で改善してくることもありますし、術後12か月はキズが治る反応が強く再手術には向かない時期なので、時間を空けて術後36か月で行う方が望ましいと考えています。また、当院では基本的に保険の手術で行なっていますので、再手術の際は別途費用がかかることはご了承いただきますようお願いいたします。

もちろん、手術は一度で済むに越したことはありませんが、眼瞼下垂などまぶたの手術は経過に個人差、左右差が出ることがあり、再手術も必要になる可能性もあること踏まえて手術を検討していただければと思います。

今週も皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m

 

↑片方が強い眼瞼下垂で片方だけの手術は左右揃えるのが難しいです。

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