院長ブログ

まぶたの手術はまた可能?

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今日は午前が外来で、午後はまぶたの手術でした。手術の申し込みは、白内障1人、霰粒腫1人(4歳女の子)、ICL手術1人でした。

今日の手術は眼瞼下垂が4人でした。

今日の眼瞼下垂手術の患者さまのうち、2人は数年前にまぶたの手術をしていて、今回が2回目の手術になりました。

患者さまに眼瞼下垂の手術の話をする時、『また手術が必要になることはありますか?』や『また手術をすることはできるのですか?』と質問されることもあります。

本当の意味の眼瞼下垂はまぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の働きが弱くなってまぶたが挙がりにくくなる状態で、その眼瞼挙筋がしっかり働けるようにして、まぶたがしっかり開くようにする手術を僕は主に行っています。挙がり方の微調整で再手術が直近で必要になることもありますが、基本的に一度、まぶたがしっかり挙がるようになれば、少なくともすぐにまた下がってくることはありません。しかし、長い目で見ると、数年から数十年して、また挙筋の機能が落ちてしまい、まぶたが挙がりにくくなることはありますので、再手術が必要になることもありますし、また手術をすることも可能です。ただ、再手術の場合、何年経っていてもまぶたの中では多かれ少なかれの癒着が起こっていて、初回手術よりはちょっと手術操作がしにくくなる傾向があります。あと、おそらく、初回手術の影響も大きく、それがきれいに丁寧に行われていると2回目の手術がとても楽に行える時もあり、手術しながら、初回手術してくださった先生に感謝しています(どなたか分からないことが多いですが)。

今日の患者さまも一人はまぶたが挙がりにくく、ちょっと苦戦しましたが、一応は必要なくらいは挙げることができ、あとは経過を見たいと思います。

今週も皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m

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