院長ブログ

白内障手術の年齢

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当院では毎週水曜と第1、3金曜の午後に手術をさせていただいております。
昨日の白内障手術は12件でした。4名が両眼同日手術で人数は8名でした。(近視が強く、片眼ずつだと不自由な方や高齢で通院回数をなるべく減らしたい方は両眼同日で手術しています)

白内障手術を受ける年齢というと70〜80歳代というイメージがあるかと思います。
しかし、昨日は70代の方が3名で他の5名の方は50代3名、40代2名でした。(一番お若い方は42歳で僕と同い年でした!)

若くても強く白内障が出る場合もありますが、強くない白内障でも若い方ではとても辛く、見えにくく感じる場合もあるように感じます。
細かい文字の書類やスマホ、パソコンでの作業など目への依存度が高くなっている現代社会では、日常生活や仕事を行う上で以前よりもより見え方の重要性が高まっているのように思います。

お若い方で見えにくさに困って受診され、軽い白内障以外特別な病気がなく、『白内障が原因かと思います』と伝えると、『えっ、もう白内障ですか!?』と驚かれますが、やはり手術をしてだいぶ楽になられ、手術してよかったとおっしゃってくださる方が多いと感じています。

白内障があってもその影響(見えにくさ)の自覚が乏しい方は手術する必要はないですが、もし、影響があるのであれば年齢がお若くても手術を検討してもよいのではと思っています。

ちなみに、昨日はあと2件手術があり、1件は眼瞼下垂でこちらも40代前半の方でした。眼瞼下垂も若くても下がったまぶたや重たいまぶたの影響がある方もいらっしゃいますので、症状がお辛い場合は手術の検討をしてもよいかと思います。

もう1件は5歳の女の子の霰粒腫でした。
こちらはお若いというかお子さんですが、小さい子どもの霰粒腫は『手術できない』『点眼と軟膏で様子を見るしかない』と治療が放置されがちですが、全くそんなことはなく、手術(切開)はできますし、必要なタイミングで手術することが重要と思っています。
もちろん、霰粒腫はあれば必ず切開しないといけないものではありませんが、しこりの大きさとできた場所、腫れ具合によっては後遺症でまぶたによくないことが起こってしまうこともありますので、適切に治療することが大切です。
当院では小さいお子さんの霰粒腫は鎮静剤の内服と局所麻酔で行っておりますが、年齢に関わらず対応しております。(最年少は生後10ヶ月の女の子です)
まぶたのしこりが治らずお困りの方はご相談ください。

↑クリニックの水槽のグッピーが子どもを産みました!(稚魚がいるの分かりますか??)

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