院長ブログ

11月10日(水) 今日の手術

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今日の午後は手術でした。
手術の内訳は白内障9件、眼瞼下垂3件、眼内レンズ交換1件でした。

今日の白内障の手術は若い人では49歳、50歳、最高齢は89歳で全員、単焦点レンズでしたが、単純な単焦点レンズは89歳の方だけで、残りの8人はレンティスコンフォートかアイハンスといったちょっと高機能な単焦点レンズを入れました。

高齢の方は単純な単焦点レンズの方がよいかなと思いますが、若い方は単焦点でもより幅のある単焦点レンズの方が生活スタイルに合いやすいのかなと思っています。
アイハンスはまだ使い始めてそれほど多くは使っていないのですが、アイハンスを使った患者さまも喜んでくださる方が多いように感じています。
レンティスコンフォートはかなり使っていますが(個人での使用は神奈川県内でも上の方らしいです)、その特徴はよく掴んでいるつもりで、うまく使うととてもよいレンズだと思っています。
白内障手術をお考えの方でレンズ選びに困っている、悩んでいる方はぜひ、ご相談ください。(HPのお問い合わせフォームから相談だけでも大丈夫です)

眼内レンズ交換の患者さんは左眼の手術でしたが、左眼のレンズ交換は今回が2回目です。
右眼も最初の白内障手術で単焦点レンズを入れ、その後、多焦点レンズに入れ換え(ここまでは他院で)、近くが見えないということで、僕のところで単焦点で近くに合わせるレンズを入れました。しかし、LASIK後のため、若干ズレが生じ、思ったより遠方が見えるようになり、これはこれで悪くはなかったのですが、左眼も多焦点レンズで、これを単焦点レンズで近くにして欲しいという強い希望があり、近くに合う単焦点レンズに入れ換えました。
しかし、左眼はレンズを入れる水晶体の袋(水晶体嚢)に裂け目ができ、レンズを水晶体嚢の上に乗せて固定する方法(嚢外固定)をしたため、若干レンズが傾き、おそらくその影響によると思われる異常光視症が出てしまいました。レンズの度数としてはほぼ計算通りで近くにピントが合ったのですが、思った以上に遠くが見えないことと左右差が強くて慣れないということで、今回、再度の入れ換えとなりました。

今日の手術自体はうまくレンズ交換でき、終わってすぐに確認の検査もしましたが、狙い通りの屈折の値なので、ひとまずよかったです。
前回の手術が7月末でその後、約3ヶ月、お辛い時期を過ごし、今回も迷いながらも頑張って手術を受けて下さったので、よくなってくれることを願います。

今日も手術を受けてくださった患者さま、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。

では、また明日もよろしくお願いいたします。

↑最近、レンズ交換はインジェクターを使ってレンズを取り出しています!

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