院長ブログ

写真展

患者さまから写真展のご案内をいただき、日曜日に行ってみました。
僕は写真の詳しいことは分かりませんが、きれいな写真がたくさんで行ってよかったです。


この患者さまは前の病院の時に眼瞼下垂の手術をさせていただき、今もコンタクトレンズで通院いただいているのですが、旅と写真が趣味の方で、色んな国の風景や国内でも星空や海などすごく素敵な写真を撮る方です。毎年、カレンダーを作って送ってくださるので、このブログでも時々、その写真を(勝手に、、、すみません)使わせていただいています。Instagramでもたくさん写真を出されているので、もしよかったらご覧ください!https://instagram.com/makiko.photo?utm_medium=copy_link(と、また勝手に紹介してしまっていますが、、、)

僕はこのように、趣味とか好きなことなどを患者さまから聞くことができるのはすごくうれしく感じます。白内障の患者さまではレンズ選びに参考になるという診療上の意義もありますが、診察でただ眼を診て診断して、点眼を処方してというのだけではあまりに寂しいかと思っているので、ちょっとでも患者さまからお話を聞くことができるのは単純にうれしく思います。

今日は、たまたま同い年で誕生日も1日違いの患者さまがいらしたので、『同い年で誕生日も1日違いです!』と言ってしまいましたが、要らない情報を急に言われて、戸惑わせてしまったかと反省しています、、、
(たまに、僕から余計な話をしてしまうことがあるかもしれませんが、その時はすみません、、、)

患者さまからしたら『眼だけ診てくれればいい』とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、もちろん、眼の状態はしっかり診させていただきますので、ご安心ください。その上で少しでも人と人としてのつながりが持てるといいなと思っていますので、どうかお付き合いよろしくお願いいたしますm(_ _)m

(僕だけでなく、受付や検査でもお話しいただけるとありがたいです!)

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