院長ブログ

タウンニュース2022年7月

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タウンニュース青葉区・都筑区・宮前区版で毎月連載させていただいている『目のお悩みQA』第25回目の今回は『白内障の手術の後の眼鏡はどうしたらよいですか?』というテーマで白内障術後の眼鏡の使い方、作るタイミングなどについて書いてみました。

以下、タウンニュースの本文です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白内障の手術では濁った水晶体を取り除き、新たに人工の眼内レンズを眼の中に入れます。この手術を受けると、手術の前とは眼の状態が変わることになります。眼内レンズには度数がついていますので、術前に近視や遠視、乱視が強い場合は適切に眼内レンズを選ぶことで、術後に見やすい状態を作ることも可能です。手術の前よりも見やすくなるということは、屈折を変えるということで、それまで使っていた眼鏡は合わなくなります。屈折があまり変わらない場合は、前の眼鏡がある程度合い、そのまま使える方もいますが、通常は手術の後に眼鏡を作り直すことが必要です。

 眼鏡を作るタイミングは、眼の状態が落ち着いてからの方が何度もレンズを替えなくて済むため、術後1〜2カ月の頃が望ましいです。ただ、この時期まで待たないと眼鏡を作れないという訳ではありません。元々、近視や遠視、乱視が強かった方で、眼鏡がかなり合わない不便さを感じるなら、仮にでも早めに作ったらよいかと思います。特に近方合わせにした場合は、基本的に眼鏡をかけて生活するようになりますので、早めに眼鏡を作る必要があると思います。多焦点レンズの場合、慣れるためには裸眼で見なければと考える方もいますが、見え方に困るのであれば、必要に応じて眼鏡を使った方が眼にとっては負担が少なくよいかと思います。 
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タウンニュースのコラムでは、眼に関する疑問についてお答えさせていただいております。気になる眼の症状から白内障やまぶた、硝子体の手術まで何でも構いませんので何かリクエストがございましたら教えてください。

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タウンニュース青葉区版 電話;045-913-2711  FAX045-910-1120

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