院長ブログ

術後の角膜炎症

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今日は午前のみの外来で、手術の申し込みは、白内障1人、霰粒腫1人(4歳男の子)でした。

昨日の手術の方の診察では、レンズ交換を行った患者さまが、思った以上に角膜に負担がかかっていたようで、角膜が浮腫み、シワも寄っていて、まだ見え方が不十分というか、術前より視力が下がっている状態でした。白内障の手術でも白内障が強いとあることですが、眼に侵襲が強く加わると、角膜に負担がかかり、炎症で霞んだ見え方になります。ただ、この角膜の炎症は程度にもよりますが、少しずつ改善し、それに伴い、見え方も良くなります。この患者さまでも角膜の炎症は強いものの、レンズはきれいに入っているので少しずつよくなってくれると思います。

手術の翌日は、見え方がよくなっていることを期待される方が多いと思いますし、見え方がよくないと不安になると思いますが、大事なのは、大きな問題が起こっていないかで、手術そのものによる炎症は、点眼を使いながら時間の経過で治るのを待つしかありません。心配だと思いますが、しっかり経過観察をしながらみていきますので、お待ちください。

今週も皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m

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