院長ブログ

臨床眼科学会2022

今日は午前が外来で午後は手術でした。
今日の手術は、白内障9件、眼瞼下垂2人、霰粒腫3人(3歳女の子、4歳女の子、24歳女性)でした。

今、都内で臨床眼科学会(臨眼)という大きな学会が開かれています。

ずっとコロナで学会もWeb開催が主流でしたが、最近になりようやく現地開催もされるようになってきました(今回の臨眼はWebでも視聴できるハイブリッド開催です)。

ただ、今回の学会期間は診療スケジュールをそのままにしていたので、なかなか参加はできないのですが、臨眼のために来ている大学時代の同級生と食事に行ってきました。彼はぶどう膜炎という眼に炎症を起こす病気が専門でずっと大学で診療も研究も頑張っています。今でも時々、診療で自分に分からないことがあると、連絡をして教えてもらうこともある、ありがたい存在です。開業医と大学の講師と立場はちょっと違いますが、よい刺激をもらうことができました。また明日から頑張ろうと思います。

日曜日はちょっとだけ学会に行ってこようと思います!

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