院長ブログ

LASIKで近視が治っても

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今日は一日外来でした。手術の申し込みは、白内障8人、眼瞼下垂2人、霰粒腫1人(3歳女の子)、翼状片1人、網膜剥離の硝子体手術1人でした。

網膜剥離の方は40代半ばの男性で、15年前にレーシックを受けていましたが、元々とは強度の近視の上にアトピー性皮膚炎もある方でした。近視が強いと網膜が薄くなり穴が開き、網膜剥離が起こりやすいとされています。レーシックを受けていると、近視が治っと感じ、近視の眼に起こりやすい病気は起こらなくて済むのかと思いがちですが、元々の近視の眼の特性は残るので、網膜剥離が起こりやすいというリスクは残ることになります。更にアトピーがあると、より網膜剥離は起こりやすくなるため、特に注意が必要であったと思います。

その他、黄斑変性や緑内障なども強度近視の方には起こりやすいとされていますので、レーシックやICLの手術を受けて屈折としての近視は改善できた方でも、元々近視であったことは忘れずに、気をつけて過ごすしていただけるとよいかと思います。

今回の網膜剥離の患者さまは結構、しっかり網膜が剥がれていますので、明日、緊急で手術させていただくことになりました。18時以降の開始になると思うので、終わるのが遅くてちょっと大変かもしれませんが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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