院長ブログ

ステロイドでの眼圧上昇

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今日は午前が外来で午後は手術でした。手術の申し込みは、白内障1人でした。
今日の手術は、白内障9件、眼瞼下垂(眉毛下皮膚切除)1人、硝子体混濁の硝子体手術1件、霰粒腫1人(6歳男の子)、眼瞼腫瘍切除(検査目的)1人でした。

今日は午後の手術の合間に、月曜日にいらした患者さま2名の経過観察の診察がありました。

お一人は翼状片の術後約2ヶ月の方、もう一人は眼内レンズ交換術後1ヶ月弱の方で二人とも月曜日の時点で眼圧が上昇してしまいました。

翼状片の方はちょうど定期受診でいらっしゃり、眼圧が50mmHgとかなり上昇していましたが、ご本人は『23日前からちょっとおかしいかなと感じるくらい』だったそうです。

眼内レンズ交換後の方は『急に見えにくくなった』とご連絡をいただき、その日のうちに来ていただき診察すると、やはり眼圧が25mmHgまで上昇していました(計測上は25ですが、レーシックをしていると実際の眼圧より低くい値がでるので、本当はもう少し高いと思います)。

ステロイドの中止と眼圧降下薬の点眼と内服で、翼状片の方は25mmHg、レンズ交換の方は内服はしませんでしたが、 8mmHgまで眼圧が下がってくれていたので、一安心でした。

ステロイドは必要な時にはとても効果的でよい薬だと思っていますが、やはり今回のように眼圧が上がることもあるので、無闇に長く使うことは避けるべきですし、やはりきちんとした通院もとても大切だと思いました。

今日も手術、お疲れ様でしたm(_ _)m

↑眼圧が上がって角膜が浮腫んだ眼

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