院長ブログ

眼医者?ローズ

今日は午前が外来で午後は手術でした。
手術の申し込みは、白内障3人と硝子体混濁の硝子体手術1人でした。
今日の手術は、白内障8件、ICLphakic IOL1人、眼瞼下垂1人、霰粒腫3人(1歳男の子、2歳女の子、16歳男の子)でした。

今日の白内障手術を受けてくださった患者さまからお菓子の差し入れをいただきました。この患者さまは先月まで外国にお住まいで、帰国され当院のお近くにお住まいになるので、日本でのお仕事が始まる4月までに手術を受けたいというご希望のメールをいただき、日程を調整のやり取りをしながら今日の手術となりました。ご実家が福井ということで『メイシャローズ』というお菓子をいただきました。このお菓子は5月のMayと浅瀬shallowを合わせて名付けられているようですが、眼の手術で眼医者にかけて持ってきてくださったそうです。素敵なセンス(ユーモア)だと思います。どうもありがというございます。

帰国して慌ただしい中の手術で大変だったと思いますが、まず片眼は無事終わってよかったです。もう片方の眼の手術もありますが、よろしくお願いいたします。

霰粒腫のお子さんも今日は宮城県からの子と静岡からの子の切開でした。二人ともしっかりした霰粒腫ができていましたので、切開できてよかったと思います。遠方からで大変だったと思いますが、少しでもきれいになってくれるといいなと思います。(そうなるようにように切開したつもりです)

宮城からの患者さまからも支倉焼をお土産でいただきました。どうもありがとうございました!

今日も皆さま、手術、お疲れ様でしたm(_ _)m

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