院長ブログ

東海地方から

今日は一日外来で夕方に霰粒腫の切開が3人(2歳男の子、32歳女性、55歳女性)でした。

手術の申し込みは、白内障3人と霰粒腫4人(2歳男の子、4歳女の子、5歳女の子、39歳男性)でした。

今日の霰粒腫の2歳の男の子は愛知県の三次市からでした。三次市には去年の秋に視覚障害者スキーのローラースキー体験会で訪れていたので、ちょっとだけ馴染みのあるところからでした。また、外来では60代の女性が白内障手術の相談(手術をした方がよいかどうか、どんなレンズを使ったらよいかなど)で三重県から来てくださいました。今日はどういう訳か東海地方からの患者さんが2名も来てくださる日でしたが、僕も診療後には用事があって東海道新幹線で東海地方を通り、関西地方へ向かいました。

交通の便が発達して、時間的な距離が縮まったとはいえ、診察や手術で新幹線を使って来てくださることは、簡単なことではないなと思いながら、新幹線に乗りました。

遠くからわざわざ来てくださる方に、遠くから来てよかったと思ってもらえるように頑張ろうと改めて思いました。頑張ります!

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