院長ブログ

9月の手術(2020年9月)

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10月に入りだいぶ寒い日も増えてきましたが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?
 
先月9月の当院の手術は、
白内障56件(多焦点眼内レンズ10件 乱視矯正トーリックレンズ5件)、硝子体手術4件、眼瞼下垂16件、内反症3件、二次的眼内レンズ挿入2件、アドオンレンズ挿入1件、霰粒腫5件などでした。
 
白内障手術では単焦点レンズ46件のうち、約半数の22件がレンティスコンフォートを使った手術でした。
単焦点でも焦点の幅ができるレンティスコンフォートはとても使い勝手がよく患者さまにも好評と感じています。
 
両眼の白内障と左眼の黄斑上膜で白内障と硝子体の手術を受けたれた70代の女性の方はお住まいが熊本の天草で、今回、当院で白内障手術を受けられたお姉さんの介護でこちらに来た際に一緒に治療をすることになりました。
経過良好で熊本にお帰りになりましたが、またこちらにお越しの際にはぜひお顔を見せていただければうれしいと思います。
 
二次的眼内レンズ挿入というのは、白内障の手術の際、何らかの理由で眼内レンズを入れずに手術を終えた方に、後日、改めて眼内レンズを入れる手術です。
今回、この手術を受けられたのは40代の女性の方でしたが、先天白内障(生まれつきの白内障)で小児期に白内障手術を受け、眼内レンズを入れずにその後はコンタクトレンズでずっと過ごされていました。眼内レンズが入っていない無水晶体眼という状態ですと、ピントが合う位置がないため、裸眼ではかなり不自由になってしまいますが、今回、眼内レンズを入れ、ピントが合う位置ができ見え方が楽になったとおっしゃってくださいました。前回の手術がだいぶ前で眼の中の組織の癒着が強く、思ったより手術時間が長くなり、患者さまにはお辛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでしたが、少しでもよくなったと感じていただけたらよかったです。
 
今月も残り2ヶ月と少しになり、手術枠は早くも12月がちらほら埋まってきております。もちろん、緊急性のある疾患で処置が必要な方は緊急で対応させていただきますし、お急ぎの理由がある場合は、定期手術の後などに追加で予定させていただきます。
色々な相談にもなるべく応じておりますので、何かお困りのことがあれば遠慮なくお伝えください。
 
では、どうぞよろしくお願い致します。
 
 
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