院長ブログ

タウンニュース2021年11月

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タウンニュース青葉区・都筑区・宮前区版で毎月連載させていただいている『目のお悩みQA』第17回目の今回は『元々、目が良かったのに60歳を過ぎて遠くも近くも見えにくくなってしまいました』というテーマで『遠視と老眼』について書いてみました。

以下、タウンニュースの本文です。
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 若い頃、裸眼で遠くも近くもよく見える方は『遠視』の場合が多いです。誤解されやすいのですが、遠視というのはピントが遠くに合うことではなく、光が眼の中に入り、像を結ぶのが網膜の奥(遠方)になってしまう状態が遠視の目です。

 遠視にも程度があり、すごく強い遠視だと若い時から眼鏡が必要なこともありますが、ある程度であれば、ピントを合わせる目の『調節力』で、遠くも近くも裸眼で見ることができます。

 しかし、調節力は年齢で少しずつ低下していきますので、高い調節力が必要な手元は比較的早くから老眼で見えないと感じます。更に年齢が上がると遠くを見る調節力も足りなくなり、若い頃は視力が1・2で遠近ともよく見えていたのに、60歳頃になると遠方までも視力が0・1位に下がってしまう人もいます。

 もちろん、遠視だけであれば眼鏡でピントを合わせれば見えるようになります。若い時に目が良かった人で遠くも見えにくい感覚があれば、遠方用の眼鏡を考えるとよいと思います。

 ただ、遠視の人は眼鏡に慣れていなくて苦手な方も多いですが、通常、60歳頃には白内障が出てきますので、白内障の手術をして眼内レンズでピントの調整を行い、遠視を改善してあげることで裸眼でだいぶ楽に過ごすことが可能なので、白内障手術を考えるのもよいかもしれません。
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タウンニュースのコラムでは、眼に関する疑問についてお答えさせていただいております。気になる眼の症状から白内障やまぶた、硝子体の手術まで何でも構いませんので何かリクエストがございましたら教えてください。

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メール;clinic@tamaplaza-eyeclinic.com
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