院長ブログ

12/27(月) 今年最後の診療日

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今日は一応、今年最後の診療日で一日外来の後、霰粒腫の処置が2件でした。
『一応今年最後の』というのは、30日に横浜市の休日診療当番があり、救急の患者さまを対象にクリニックを開けるのですが、最低限のスタッフで救急の対応だけになりますので、今日が正規の診療は今年最後という風に考えています。

手術の申し込みは白内障と5歳の女の子の霰粒腫が1人ずつでした。
白内障の方は片方だけ強めの白内障があり、近視も強かったのですが、とりあえず、11月に右眼だけ白内障手術をされ、今度、左眼も手術をすることになりました。
両眼に強い近視があり、片眼だけ白内障が進んだ場合、もう片眼は白内障が軽いと、どうするか悩む方も多いかもしれません。

白内障手術をすると、近視もなくしたり、軽くしたりできるので、白内障が軽くてももう片眼も同時期にされる方もいらっしゃいます。近視もよくなり、眼鏡を作るとしても作りやすく、結果的によかったと感じるケースが多いと思います。ただ、必ず両眼手術しないといけない訳ではないので、どうしようか迷う場合は、まず白内障の強い眼だけ手術をし、その後の感じ方で、片眼がそのままでも不自由を感じなければ、そのままでよいと思いますし、手術した眼の方が見やすく便利でもう片眼も手術したいと思えば、その時点で手術を考えたらよいと思います。
一つ、注意点は片眼だけの手術の場合、コンタクトレンズを使っている方はあまり制限はありませんが、眼鏡を使う人は、術後のピントをどこにするかがある程度、制限される場合があります。あまり左右で近視の差がついてしまうと、眼鏡を適切な度数で作れなかったり、不具合が出てしまうので、この点はよく考える必要があるかと思います。

霰粒腫は3歳の女の子と緊急で予定が入った5歳の女の子でした。
3歳の子は全く泣かずにできましたが、5歳の子は泣きながらになってしましました、、、泣かずにできれば一番ですが、泣きながらも頑張ってくれたので、きれいに治ってくれればと思います。

あと、先月、霰粒腫の切開をした9歳の女の子の経過観察もありました。この子はお父さんのお仕事の関係で来月から海外にお引越しということでしたが、とてもきれいに治っていて、安心できよかったです。

一応、今日で最後の外来でしたが、今年もたくさんの患者さまに来ていただき、手術を受けていただき、どうもありがとうございました。

明日から年末年始のお休みをいただきます。休み中もメール(お問合せフォーム)や術後緊急連絡用携帯電話は連絡が取れるようになっておりますので、何かありましたら遠慮なくご連絡ください。

また来年もよい眼科医療を提供できるよう頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

↑9歳の女の子の霰粒腫の切開後と切開前。きれいに治ってよかったです。

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