院長ブログ

ゆきた眼科へ

今日はクリニックを休診とし、東京都足立区竹ノ塚で昨年5月に開業されたゆきた眼科眼とまぶたのクリニックにスタッフと見学に行かせていただきました。

院長の雪田先生は元々、全く面識がなかったのですが、眼形成の勉強のグループに一緒に入っていたことがきっかけで、知り合いました。
僕と雪田先生の共通点としては、白内障だけでなく、眼瞼下垂などまぶたの疾患や網膜硝子体疾患まで幅広く、色んな手術をするところです。僕の方が3年も前に開業していましたが、あっという間に追い越され、たくさんの手術をしている雪田先生とスタッフの皆さんがどんな診療をしているのか見てみたくて、見学に行かせていただきました。当院のメンバーは僕に加え、受付、医療事務、看護師、視能訓練士と各部署1名ずつ参加させていただき、朝の朝礼から午前の外来診療、午後の手術に加え、網膜剥離の緊急手術までみっちり見させていただきました。雪田先生の外来はとっても親身で丁寧な説明に患者さまもすごく信頼しているのが伝わってきました。手術も丁寧できれいな手術で流石でした。スタッフの皆さんも一つの役職にとどまらず、複数の任務をこなし、カバーし合えるような体制が印象的でした。

雪田先生は患者さまもスタッフの皆さんからも信頼され、慕われているのがすごく伝わってきて素晴らしいクリニックを運営されているなと驚きました。なかなかそうしようと思ってできることではないかもしれませんが、患者さまのこともスタッフのことも考えてできる限り一生懸命、頑張るしかないかと思いました。

雪田先生、スタッフの皆さま、大人数でお邪魔しご面倒おかけして申し訳ありませんでしたが、たくさんのことを教えていただき、とても勉強になりました。雪田先生のクリニックを見習って、スタッフ一同、頑張ります!どうもありがとうございましたm(_ _)m

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